［導入事例］人材派遣業でのインクフリー活用方法

2022.8.9

静岡県に拠点を構え、製造業・サービス業・介護業などを中心に人材派遣業をしている株式会社スリーアイ。
Innovation（革新）・Intention（意向）・Identity（主体性）の3つの「I」でお客様のご要望にお応えしております。

今回は、株式会社スリーアイ　M様へ
インクフリー導入の決め手や、人材派遣業界での活用方法についてお伺いいたしました。

事業概要

会社名	株式会社スリーアイ
住所	静岡県浜松市中区細島町8-2 東山第10ビル1F
業種	人材派遣
企業規模	10名～50名
主な利用シーン	A4印刷（カラー・モノクロ両方）
インタビュイー	M様
ホームページ	株式会社スリーアイ　ホームページ

導入の決め手は「契約期間」

|　Q.インクフリーを知った経緯について教えてください。

比較サイトからインクフリーを知りました。

もともと事務所に、インクジェットプリンターやレーザープリンターなど合計3台のプリンターがあり、その内1台が壊れてしまいました。

そのため、暫くは2台で運用しておりましたが、この度事務所を拡大することになり
比較サイトから問い合わせ、インクフリーを知りました。

|　Q.今回、導入に至った経緯について教えてください。

契約期間がリース契約と比べて短い所です。

5社ほどの業者と検討しましたが、リース契約になると4年～7年といった長い契約期間が必要でした。

一方でレンタルプリンターは、契約契約期間が1年間　で見直しができる点が魅力的でした。
今では、インクフリーをメイン機として運用しております。

: 【参考】リースとレンタルの違いについて

|　Q．インクフリー導入前はどのぐらいの印刷コストがかかっておりましたか。

多い月でトナー代4万円ぐらいでしょうか。

レーザープリンターのトナーが1色1万円ぐらいでした。
毎月2～4本購入していたので、トナー代だけで2万円～4万円ぐらいかかっておりました。

主な印刷物は契約書類

|　Q．どのような印刷物を印刷しているのでしょうか。

主な印刷物としては、給与明細や契約書類などです。

弊社では派遣スタッフが300名ほどおりますので、毎月必ず300枚の給与明細を印刷しております。
また、3ヵ月～半年に1回、派遣スタッフ別に
個別契約書・就業条件明示書・雇用契約書・スタッフの台帳…等を印刷します。
これら複数の書類を保管用や提出用として倍の枚数を印刷するため、膨大な数になります。
基本的に全てモノクロですが、弊社の場合は注意事項などを赤文字にしているため、カラーで印刷してます。