INKFREE MAGAZINE

インクフリーのすべてがわかるウェブマガジン

インクフリー©ってこんなこと。(ストーリー 続編)

ブラウン管、液晶、プラズマ、4K、3Dプリンタ…そして、モノクロ印刷

むかしむかし、ある時代で、カラーテレビとカラープリンタがありました。
前者は、どんどん美しいカラーの映像が流れ…
後者は、どんどん美しいカラーの印字がされる一方でモノクロという…

インクフリー©ってこういう景色を…(このページの最下部をご覧ください)

[インクフリー©]は、 「1枚あたり¥いくら●●円¥」 という、皆さんが接する一般的な印刷課金モデルを「何枚印刷しても一律定額」という新たなモデルへ挑戦中です。 大前提にあるのが、コストの見直しですから 「現在一体今いくらかかっているのか」 を把握してもらうことからスタートするんです。 ただどうでしょう、直感的に把握されていらっしゃる方(企業様)はごく1部、というのが実情、「当たり前にかかるコスト」という印象なんですね。 ただ、わたしたちもこのサービスの提供前は同じ感覚を持っていましたし、自然と納得します。 印刷機というものは、毎日、毎月、と利用されない日はない、と言っても過言ではありません。 例えば、本日が10日だっとしましょう。  印刷コストを今日10日時点でいくらかかっているのかチェックしますか?  このペースでいけばいくらかかるから、モノクロを推奨しよう、この対策は有効ですか? これまで経過をチェックする企業様に私たちはお会いしたことがありません。 途端にモノクロを推奨などの対策の前に、そもそもカラー印字を抑制する対策を講じている企業様がほとんどです。 ただ、フルカラーで作成した印刷物(ファイルや画像)をモノクロにするくらいなら、元からモノクロで作成すればいいのに…、とも思うわけですが・・・。 これらの結果は、月末で締め…請求書を見て… 「●●円かかってしまった…」 というのが実情、(水道/光熱費のような)ライフラインと同じようなイメージです。一方で、 「電気のつけっぱなし」「水道の出しっぱなし」は抑制できます。 ただし 「印刷のしっぱなし」「カラー使いすぎ」などのプリンタ周辺での根本的な見直できることは 「紙代を無駄にしない」 くらいでしょうか。 「かかってしまってるからしょうがない・・・」コピーやプリント、プリンタに対して、コスパ(コストパフォーマンス)、コスト削減、安価(や格安に)と言った概念は必要性と対策があまり多くはないようにも感じます。 プリンタというものは、一般的にリース/購買(購入)、運用は保守サービスやリサイクルなどが一般的です。 しかしそれを運用する、ということは〇年ないし〇か月、という単位になりますから、  如何にイニシャルを安価にしても期間の積み重ねで負担が増す  如何に初期コストとカウンターを下げても契約年数で負担が増す そんなことにもなっているのかもしれません。 「インクフリー©」では、ビジネス用のインクジェットプリンタは勿論、卓上型のレーザープリンタも使い放題でご利用いただいているわけですが、双方に触れてわかったこと… ご存知ですか? インクジェットプリンタの技術や機能は進歩のスピードを格段に増しています。 例えば、皆さん結構気にされるのが、印刷スピードの比較。 答えはざっくりいうと「レーザーの1世代前がインクジェットの最新」こんなイメージがしっくりくるかもしれません。 となれば、リース7年、同じ機種を使い続けた結果、旧機器利用のままで負担がアップ、スペックがダウン、こんなことにもなりかねないのです。(もちろんインクフリー©では、お客様の用途によってレーザーも扱います)

導入業種は選ばず、用途で選ぶ また、印刷コストを下げる、この一環として昨今「ペーパーレス」という言葉を耳にしてきました。 ですが・・・ 「わたしたちがペーパーレス化をしていこうとすると、お取引様からこれまで紙でやり取りしていた方々に協力してもらう必要がある」 そうです。わたしたちがペーパーレスにしても、相手方がそうでなければ達成できません。 そうなるとやはり印刷機、、、このコストを根本的に見直すことが必要です。 では、そのプリンタ、国内外の様々な用途の多様なメーカーがあります。家庭用、ビジネス用問わず耳にするのがエプソン(epson)、ブラザー(brother)、キャノン(canon)、リコー(ricoh)、HP、フジゼロックス(fujixerox)などでしょうか…どれも非常に品質の高いメーカー、各社による特異性も多くあります。 わたしたちは、その中でも国内メーカーの機器にこだわりを持っています。 多くの提案先からいただくご質問は、ほとんど同じです。  「大量印刷できる?」  「写真印刷は?」  「印刷スピードは?」 などがそれです。 ここでインクフリー©の興りに戻ります。  まずはプリンタを使わない企業様はない  だったら、それを効率的に、また低コスト化していこう さらに、「どういう使い方をする?」など用途が付け加えられます。つまり、傾向こそあれど10社にご案内すると、用途は10通りあり、日々大きな学びを得ます。 例示した、「印字スピードを求められる場合は、大量印刷に則したモノを…」単純な考え方です。

インターネットを開くと、プリント最安(激安)、プリンタの比較(評価)など色々な広告を目にしますよね。 このサービスのわたしたちの考え方は、  外注するなら内製化した方がベター  印刷屋さんの店舗に行くなら、社内(店舗)で行った方がベター  1台のプリンタを多くの人で利用するなら、分散させた方がベター ・ ・ ・ それでいて、コストを抑制する。 そんな、シンプルなものです。 世の中は、利便性の高いものが数多くあります。わたしたちも例外ではなく、それらを日常的に用います。一方で、ふとしたところで見落としがあるとしたら…。 わたしたちは、その中のプリンタを不変的なモノと考え、品質の高いメーカー各社の機器があれば、それを合理化することも、多方で様々な効果を生む1つ大きな要素なのかもしれません。

例えば、オフィスでは稼働域を向上させるようご利用されている企業様が一般的です。
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