INKFREE MAGAZINE

インクフリーのすべてがわかるウェブマガジン

[導入事例・インクフリーの評判] 都会にオアシスを。アジアンブリーズ様の挑戦。

皆様は『マッサージ(Massage)』の語源をご存知でしょうか?
ギリシャ語の「こねる」(sso)・アラビア語の「押す」(mass)ラテン語の「手」(Manus)・ヘブライ語の「触る」などに、語源を共にするものがあるといわれていて、マッサージという言葉だけでも様々な意味を含みます。

インクフリーが知ってほしいポイント
  • 微笑みの国の「癒し」をそのままに、アジアンブリーズ様の想い
  • 「不安より興味」から始まった、インクフリー導入とご利用方法
  • より複合的な「癒し」を求めるアジアンブリーズ様のご展望

    アジアンブリーズ様の事業概要について


 

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いろいろお伺いさせていただきます。よろしくお願いいたします! まずは御社の事業について教えてください。

北川様

当社はマッサージスパ&カフェ[アジアンブリーズ]を運営しています。 おかげさまで、運営開始から13年目を迎えることができました。

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初めてご訪問させていただきましたが、直感的に店内の雰囲気から東南アジア、とりわけ「タイ」のような印象を強く感じます。

北川様

日本のマッサージ屋って「ビルの一室で」「ひっそり」やってるイメージが強いと思いませんか? マッサージに行ったことない方はもちろん、良く行かれる方でも初めて入るお店だとなんだか勇気がいるような。 私たちが提供するのはマッサージの本場タイ…『微笑みの国』なんて呼ばれていますよね。 現地では、もっとオープンな雰囲気です。 「少しリラックスしたい…」そんな気分で手軽に、気軽に行けるようなアットホームさがあり、日本より日常的です。 当社のコンセプトも、代表が世界中を旅し、タイを訪れた際のそれに感銘を受け、その環境をそのままに日本で再現したいと思ったことから今日を迎えています。

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確かに日本では、暗い鉄筋の個室で、終わったらハイさよなら。なんて経験もあります。

北川様

マッサージやリラクゼーションは「治療」というより「癒し」だと考えています。 仰る通りの「終わりました、ハイさよなら」ではなく、入店から退店までの時間を通してゆっくりリラックスしてくつろいでいただく、お客様から「そこで、ゆっくりしていこう」「ちょっと寄っていこう」との思いをもってもらえるような環境は勿論、スタッフとのコミュニケーションも大切にしています。 それもスタッフがそれぞれ自分流に、お客様にリラックスしてもらうことが一番と考えています。 カフェメニューなどを提供しているのも「マッサージが終わったらすぐ帰る」ではなく、トータルで「癒しのひととき」の場も楽しんでほしいと考えているからなんです。

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空間と時間を楽しむ、お客様の層はどういった方がいらっしゃるのでしょうか?

北川様

長年やっているからこそなのかもしれません。お風呂上りにジャージ姿でマッサージを受けにきてくれる近所の方、デートコースの一つとして彼女がマッサージを受けている間、彼氏はカフェでゆっくり…、他には、共働きの家族だと旦那さんが子守をして、奥さんがマッサージを受けるシーンもよく見ますね。 要は皆さんがリラックスしているな、と感じる時間や方法って多様ですから、いらっしゃる方もそれぞれに楽しんでいただけているのかな、と思います。 最近は単身の方のご利用が極端に多くもなってきていますね。これは一つのコミュニケーションの場、としてご利用いただいているのかもしれません。

    「不安より興味」から始まった、インクフリー導入とご利用方法


 

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つづいて、弊社サービス「インクフリーⓒ」について伺います。 弊社インクフリー©は、「使い放題」をプリンタに取り入れた取り組みで、日本国内ではまだまだポピュラーではありません。ご案内の通り様々なお声を頂戴いたしますが、北川様の率直なご感想はいかがでしたででしょうか?

北川様

直接営業を受けたのは私ではありませんでしたが「もし、本当ならいいね」と、率直にそれだけですね。1枚印字するといくらかかる、それがないなら、逆にそれを気にする必要がなくなる、ということだけですからね。

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率直に伺いたいのですが、ご不安などはありましたか?

北川様

ある、ないというより、まずは使ってみよう、という気持ちでした。でないとわからないですから。 無料ならとりあえず導入してみて判断しよう、それだけですよ。 以前は通販でインクやプリンタ消耗品を購入していましたが、そもそも買うことが馬鹿らしいなんて思ってしまいましたし、本体も消耗品の一部ですからメンテがある、ということには驚きましたけどね(笑)

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心強いご意見ありがとうございます。 御社様において「インクフリーⓒ」はどういった場面で活躍しているのでしょうか?

北川様

印刷物では、お客様向けだと店内で掲示しているPOPの印刷に用いていますね。 他には内部向けの資料だと、マッサージの研修用のテキストなどが主になっています。 店舗であれば、大型のレーザーを導入する必要はないと思っていましたから… それが用途に応じて選択できたことも、導入を決めた一つですね  

 

今後のご展望について


 

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最後になりますが、今後のご展望などお聞かせください。

北川様

「アジアンブリーズ」の他に「Navi」というハンモックを使うフィットネスクラブも運営しています。 フィットネスクラブも、1人の世界で完結するのではなく、通う内に知り合いができて「あれができるようになった」「これがやりたい」といったやり取りがあって続いていくものだと思っています。   つまりは「アジアンブリーズ」と同じくコミュニケーションが大切ということです。   この先は「アジアンブリーズ」と「Navi」双方のメソッドを活かして マッサージもあり・フィットネスもあり、そんな複合的な施設を提供したいと思っています。

-企業様のご紹介-

商号 株式会社アジアンブリーズ
本店 〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-13-1
事業内容 「マッサージからカフェまで」本場タイの空気を再現する「アジアンブリーズ]を運営。 現在、首都圏を中心に4店舗を展開。 ハンモックフィットネスを提供する「Navi」なども運営。
ホームページ 【アジアンブリーズ】http://asian-breeze.jp
【NAVI】http://navi-tokyo.antigravityfitness.jp
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